お久しぶりです。
怪奇植物ことHIDEAKIです。
先日、とある宗教団体のイベントがきんたまスーパーデケーナことさいたまスーパーアリーナで催されたので、生奇魔Ⅱ(生まれた時から奇妙な魔物のⅡ人)である1999( SECRET OBJECT)年生まれの仲魔と参拝してきました。
(なお、この仲魔はミサまでの1週間風邪というゼウスの妨害を受けてしまいミサ前日に何とか悪魔の力で治して無事参拝できた模様。)

聖飢魔II地球デビュー40周年期間限定再集結「THE END OF SEASON ONE FINAL」
ですね。
1985年に地球デビューし1999年23時59分59秒に「地球征服を完了した」とし光の中に消えていった悪魔教を布教する団体「聖飢魔II」の大黒ミサです。
2015年の30周年の「続・全席死刑ツアー」仙台以来、10年ぶりの参拝でした。(友人は初参拝)
さっそくセトリを見ていきましょう。
開演前陰アナウンス(ジェイル大橋代官)
OP Prologue(三大怪獣地球最大の決戦のテーマ)
1.聖飢魔IIミサ曲第Ⅱ番「創世紀」
2.LOVE LETTER FROM A DEAD END
3.MASQUERADE
4.アダムの林檎
5.STAINLESS NIGHT
6.メドレー(満月の夜〜真昼の月〜空の雫〜闘う日本人〜世界一のくちづけを)
7.Kiss U Dead Or Alive
8.有害ロック〜老害ロック
9.Next Is The Best!
11.FIRE AFTER FIRE
アンコール
12.BAD AGAIN〜美しき反逆〜
13.蠟人形の館
15.EL.DORADO
16.WINNER!
17.Season Ⅱのテーマ
流石にバケモンすぎんか?
聖飢魔IIには開演前に陰アナウンスになるものがあり構成員がアナウンスを担当しているのですが、今回はジェイル大橋代官でした。代官の子煩悩な面が垣間見れる微笑ましいアナウンスでした。
そして始まったミサのオープニングを飾るS.E.ゴジラの「三大怪獣地球最大の決戦のテーマ」で閣下以外の構成員が登場しました。
ゴジラといえば閣下が世を忍ぶ仮の大学時代に「ゴジラの鳴き真似コンテスト」なるもので優勝した経験があり、タモリ司会の「今夜は最高」に出演した際に披露した動画があるので是非観てください。
(閣下御本魔かどうかは不明ですが、世を忍ぶ仮の大学時代に早稲田ウルトラ警備隊としてテレビ出演した際にもゴジラの鳴き真似を披露してました。)
そして数々のミサの始まりを飾ってきた聖飢魔IIミサ曲第Ⅱ番「創世紀」にて演奏が始まると何処からともなく棺が運び込まれ、煙幕と共に姿を現したのはデーモン閣下で「フハハハハハハハ!期間限定再集結 聖飢魔II」という声と共に演奏されたのは意外にも「LOVE LETTER FROM A DEAD END」でした。
「地獄の皇太子」に続くことが多かったのでこれは結構意外でしたね。
◆LOVE LETTER FROM A DEAD END◆
解散後初のオリジナル大教典「BLOODIEST」収録の楽曲でリードトラックでもある参謀作曲のハードロックナンバー。
「立ち向かえと煽るギター」のところで参謀がギュイーンとギターを鳴らすところで大泣きしてしまいました。
◆MASQUERADE◆
名曲オブ名曲。イントロが来た瞬間ちいかわみたいに泣いてしまいました。
この曲がミサで演奏される際は終盤にギターソロバトルがあるのですが、参謀が腱鞘炎を患っている関係か今回はありませんでした。
社会という名の仮面舞踏会で仮〜MASK〜を付け替えて日々過ごしているため、ミサという場所を借りて素顔を曝け出せたような気がします。
◆アダムの林檎◆
閣下「今吾輩が手にしている一見何の変哲もない林檎...しかし青森県南部地方及び岩手県ではこの紅玉のことをまんこうというそうだ...」
「諸君に問う!お前らが毎晩むしゃぶりつきたいこれは何だ?!」
信者「まん○〜!!!」
という閣下によるアウトすぎる伝統のイニシエーションから始まるこの曲ですが今回は曲中にて行われました。
しかも今回のミサの模様は全国中継されているのにも関わらずそんなの関係なしとばかりに行われ流石は悪魔だなと感心しました。
代官のギターの音色を堪能できる名曲で林檎より美味しいフレーズが盛り沢山でしたね。
◆STAINLESS NIGHT◆
閣下の説法から始まる長官作曲の美しいミディアムバラード。
閣下の澄んだ美しい声も堪能できました。
この曲を聴けたので遠征費やら参拝券の料金やらの元を取れたので実質無料でミサに参拝したことになりました。
◆メドレー(満月の夜〜真昼の月〜空の雫〜闘う日本人〜世界一のくちづけを)◆
ここでまさかのメドレー形式での演奏。
聖飢魔II後期の小教典の曲ですね。
オペラっぽい歌唱でおどろおどろしい世界観の「満月の夜」に始まり、聖飢魔IIの中ではとりわけ明るいナンバーである「真昼の月〜MOON AT MID DAY」、そして切なすぎる切なすぎる歌詞とメロディーが涙を誘う名曲「空の雫」、侍従(スタッフ)もステージに上がり全員で正拳突きをしながら世界を舞台に闘っている日本人(歌詞を変えて大谷翔平の名前も!)や日本の文化について歌った「闘う日本人」、そして締めは聖飢魔IIの名バラードのひとつでかつてハムレットで演奏され当時参謀がまさかの半裸にネクタイのみという衝撃的すぎる格好でギターを弾いた「世界一のくちづけを」でした。

↑これ初めて観た時吹き出した
多分なんですが「闘う日本人」で登場した侍従の方って本解散前にも一緒に仕事をされてたプロデューサーの方だと思うんですが分かる方いらっしゃいましたらコメントいただけると幸いです。
あと「満月の夜」なのに「真昼の月」で矛盾してるの面白い。
◆Kiss U Dead Or Alive◆
今年発布された大教典「Season Ⅱ」に先駆け小教典として発布された曲。
ミサ参拝が過去1回だけなので「聖飢魔IIの最新の曲を聴く」という体験がまず新鮮で嬉しかったですね。
◆有害ロック〜老害ロック◆
「老害ロック」が発布されたので「有害ロック」とセットで演奏されることは予想してましたがやはり来ましたね。
「老害ロック」の歌詞を見ると結構閣下御自身のことを書かれてるように思います。「今メスで切られ胸を開かされて〜」の部分なんか特にそうだと思いますね。
「有害」初回盤付属の有害アレイを持ってる信者の方もちらほらいて感動しました。
老害アレイなるものも存在するらしく両方持って拳を振れば怪力熊男になれるとかならないとか...
◆Next Is The Best!◆
有害ロックを挟みつつも「Season Ⅱ」のリードトラック3連発で会場のボルテージを一気に上げたと思います。
今作でも特に閣下のシャウトが際立つ曲で実際にミサで体感するとその凄さがよりヒシヒシと伝わってきました。
数々のミサを彩ってきた後期聖飢魔IIの名曲。
初参拝のミサ以来10年ぶりにこの曲を聴くことができました。
この曲のドラムは速いうえにクラッシュシンバルを叩く回数が多くて結構疲れるので、他の曲もこなしてミサを完走してるライデン湯沢殿下はやはり化け物だなと思います。
◆FIRE AFTER FIRE◆
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
すみません。嬉しすぎて「赤い玉の伝説」の終盤のシャウトぐらいの聲が出てしまいました。
閣下の「血に飢えた狼たちよ...」という語りからジェイル大橋代官による開放弦を使いまくったイントロが聞こえた瞬間、会場にいた人たちの中で1番でっけぇ〜聲が出てしまいました。
ジェイル宗っていうのもありマジで1番聴きたかった曲なので嬉しすぎて"エガオノママデ"泣いてしまいましたね。
あと曲終盤の閣下のシャウトが半端なさすぎて笑うしかなかったです。
この曲で本編が終わりアンコールまでの間は今年のミサツアーをまとめた映像がスクリーンに映し出され、「アンコール1曲目のみスマホライト使用可」というアナウンスがなされ始まったのは...
◆BAD AGAIN〜美しき反逆〜◆
この世で1番の名曲。
KAMISORI SYUTOによる美しいピアノの旋律から閣下の優しい歌声が響き渡り、楽器隊が雪崩れ込み泣きのギターソロで僕の目から空の雫が一粒また一粒と流れてきました。
この曲で閣下が纏っていた戦闘服も解散ミサの終盤で纏っていたものと同じなので余計泣けました。
◆蠟人形の館◆
この曲に限らずFIRE AFTER FIREやアダムの林檎も実は10年前に参拝した「続・全席死刑ツアー」では聖飢魔II後期の楽曲をメインに演奏していたため初期の楽曲を聴く機会がないまま100000年という時間だけが経過してしまったんですが、今回ようやく聴くことができて過去の自分に伝えてあげたいぐらい嬉しさでいっぱいでした。
聖飢魔IIという存在を世に知らしめ、良くも悪くも代表曲になっていますがやはりこの曲が来ると会場は大盛り上がりでした。
客席を上手と下手で分けてそれぞれジェイル大橋代官とSgt.ルーク篁Ⅲ世参謀のギターの音色に合わせて歌いました。ちなみに歌詞はさだまさしの北の国からと同じく「あ〜」のみです。
閣下が歌う時は、会場が埼玉なので「さいた」「さいた」とまで歌い最後は「ま」だとつまらないとのことで会場全員で親指を立てながら「いぇ〜い」と大合唱したのが面白かったです。
◆EL.DORADO◆
1999年の解散ミサやその他の数々のミサでラストを飾ってきた名曲中の名曲。
夢で悪魔に「はやく(ミサに)行け。はやく(ミサに)行け。(聖飢魔IIを)見失わないうちに」と告げられて急いで参拝券を取ったのですが結果的に最高の聖飢魔IIを観れたので本当に取って良かったなと思ってる次第です。
◆WINNER!◆
この曲の直前の説法で「今日で解散しようと思ったが聖飢魔IIは解散しない!」と活動延長を宣告されて連番してた仲魔と声をあげて大喜びしたままこの曲に突入したので、この瞬間に立ち会えたことと聖飢魔IIがまた観れるということで文字通りWINNERになりました。
◆Season Ⅱのテーマ◆
全ての曲の演奏が終わり構成員は花道のセンターステージに集結し、信者たちとの交流を図った後にこの曲をバックに光の中へ消えていかれました。
しかし、99年の時とは違い再会が約束された終わりなので希望に満ち溢れた最後でした。
またこの曲は早稲田のマーチングバンド(は、は、は、は、浜田さんバンドではない)が演奏しており閣下にとって遠い後輩が聖飢魔IIのミサを鮮やかに締めるという胸熱な展開でした。
そして最後にスクリーンに映し出されたのは..

「SeasonⅡでまた会おう!」の文字でした。
(終演後のみ撮影可だったので撮影)
高校時代に聖飢魔IIと出逢いミサに初参拝し決して多くはないお小遣いで必死に集めていった大教典と、聖飢魔IIは僕にとって青春でもあるので今回同い年の素晴らしい仲魔と一緒に参拝できたのは感慨深いものがあります。
40周年ということもあり依代にしている人間の年齢的にも今年の活動で最後かなと思い悔いを残さぬ為にも参拝したわけですが、活動延長を宣言してくれたことがとても嬉しかったです。
来年のミサツアーも行けるところは行こうと思います。
今回のツアーではSgt.ルーク篁Ⅲ世参謀が腱鞘炎や持病の療養の関係で思うようにギターが弾けないため、Damian Hamada's CreaturesからRENOファウストがサポートギターとして参加しているんですが速弾きなどのプレイが途轍もなく上手かったです。
基本的にはあまり前には出てこないであくまでもサポートに徹するという控えめなプレイをしつつもギターソロの場面ではしっかり決めるという緩急あるプレイと構成員や信者に対するリスペクトも感じられる素晴らしいステージングでした。
SIAM SOPHIAでもDAITAの代役として抜擢されてましたが、上記のようなステージングでプロとしてのある種の一線を引いた意識を持っている素晴らしいプレイヤーだったと思います。
ミサ当日の小話...
ブックオフで仲魔が遂に黒夢の「for dear」の小教...じゃないシングルを見つけてROCK IN THE KINGDOMのギターソロのシャウトぐらい叫んだり、La'cryma Christiの「IN FOREST」8cmを見つけたので仲魔に布教するというこれから悪魔教のミサに参拝するのにその教えに背く行為をしてしまったので、ミサにて腹を捩られ処刑されました。
(ちなみに僕はLADIES ROOMのシングル買いました。)
あと大宮のブックオフにおジャ魔女カーニバルの8cmも置いてあったんですが、ROUAGEの「月の素顔」ぐらいの値段(4000円)で流石に買えませんでしたので誰かクリスマスプレゼントでください。()











































